## 20251213 日記 ### 出来事 今日は純さんと、投資からAI技術、確定申告、そして心理機能に至るまで、幅広いテーマで深く話し合いました。 **投資と経済トレンドについて** メタバース、VR、AIといった先端技術、そしてFacebookの売上成長について肯定的に捉える見解を共有しました。特にFacebookの売上は大きく、Appleのスマートグラス市場も今後の成長が期待できると見ています。Googleの既存アプリ市場だけでなく、スマートグラス専用アプリの登場が新たな市場を形成する可能性についても言及しました。 **個別株投資戦略** 私はNASDAQ100の主要銘柄、特にマグニフィセント・セブンやVisa株をポートフォリオの核として、世界の成長全体を捉える戦略を取っています。一昨年からこれらの銘柄と金を保有し、今年も追加投資を行いました。PPD(ピンドゥオドゥオ)やアリババも購入しており、アリババは春頃に買い、夏には大きく上昇した実績があります。この上昇は関税や流通予測が要因だと推測しています。また、銀価格の指数取引では、プレミアム分で10%以上(もしかしたら20%)の利益を得た経験についても話しました。 コロナ禍の初期から投資を始めましたが、在宅銘柄だけでなくGoogleやMicrosoftのような本質的に強い企業が、在宅でも経済再開後も強いことを実感しています。Amazon Web Services (AWS) の成長性については、AI技術の発展とともにシステム開発の需要が増え、貸し出し型のAWSが極めて高い利益率で成長していく構造を分析しました。Google株が今年2倍になったことにも触れ、以前の割安感からの見直しがあったと見ています。MicrosoftのクラウドサービスAzureとLLM(大規模言語モデル)の収益性、そしてMicrosoft OfficeへのAI組み込みの優位性についても議論しました。 **AI技術の進展と活用** Google Gemini、OpenAIのChatGPT、ClaudeといったLLMを比較し、これらがほぼ同レベルに達していると評価しました。それぞれの強みとして、GoogleはWeb情報の統合、ChatGPTは高い正確性を持つがWebには強くないという個性があると見ています。画像生成や画像理解、Webとの統合においてGoogleのAIに大きな期待を寄せています。 AIの活用においては、単にAIを使うだけでなく、絵師のようなディテールや構造を理解し、AIの出力を適切に判断・管理する「マネージャー」的知能の重要性を強調しました。私自身も「何も分からんけど色々作ってみている」段階で、AIを使った創作活動の楽しさを感じています。また、データエンジニアや情報処理の知識をCourseraなどを活用して習得しようと努めています。 **確定申告と経費について** 確定申告について、青色申告や複式簿記、65万円控除の仕組みに興味を持っており、来年の申告に向けて知識を深めたいと考えています。特に、33万円のパソコンを仕事と私用で兼用する場合の経費計上(2割程度を5年償却で年間1万円強)は、手間とリターンが見合わないと感じています。仕事兼事務所の場合、家賃や光熱費を面積比で経費にできるという話を聞き、効率的な節税方法として参考になりました。過去に社会保険料や所得税をまとめて支払った経験や、年間100万円の贈与税非課税枠を活用した資産移転(90万円程度が無難)についても情報交換しました。 **心理機能(MBTI等)に関する議論** 16パーソナリティーズ.com、Big Five、ユングの心理学にまつわる議論を行いました。MBTIが心理学的に受け入れられていない点、ビジネスでの利用が多い点、そしてBig Fiveでもその要素を説明できるというレビュー論文の内容を共有し、この分野への構造的理解を深めようとしました。8つの心理機能を数値で評価する手法があれば、私にとってより納得しやすいだろうという考えも述べました。 私自身がENTJと診断されることが多い一方で、Ti(内向的思考)的な側面も感じています。特に、感情表現の苦手さについては自覚があり、「感情を持ってないものに対して感情を出してみてと言われても、特に何も感じない」という率直な反応をしてしまうことがあります。NT型が「構造を知りたい」という認知特性を持つことや、変化を好み、同じことの繰り返しや変化のない状況が苦手であることにも言及しました。また、SI(内向的感覚)の人の気持ちに寄り添うための学習として、その特性を理解しようと努めていることを話しました。最近、インナーチャイルドのワークを受けてかなり落ち着いた感覚がある、という内面的な変化も共有しました。 ### 考えたこと・感じたこと 今日の会話を通じて、私は自身の思考特性であるTe(外向的思考)とNi(内向的直観)が強く働いていることを改めて認識しました。 **システム化と効率化 (Te)** 投資戦略において、NASDAQ100を「世界の成長を全部取っていく」ための最適なシステムとして捉えている点は、Teの顕著な現れです。Amazon Web ServicesやMicrosoft AzureがAIの発展と共に収益を伸ばす構造を分析する際も、論理的な因果関係と利益効率の観点から、そのシステムがどのように機能し、最適化されているかを深く掘り下げています。確定申告の経費計上についても、制度のルールを理解し、効率的で合理的な申告方法を模索する姿勢が見られます。AIの活用においても、単にツールとして使うのではなく、「管理・マネージャー」的役割が重要であると指摘することは、AIをより大きなシステムの一部として最適に機能させるための視点です。 **未来志向 (Ni)** メタバース、VR、AI、スマートグラスといった技術が将来のビジネスや社会に与える影響を予測し、それを自身の投資判断に結びつけています。コロナ後の市場変動をインフレ、金利上昇、生成AIの登場といったマクロトレンドと結びつけ、長期的な経済の動きを洞察しようとしています。日本円への不信感を持ち、資産を日本円以外で保有したいという気持ちは、将来の経済状況に対する深い洞察と、資産保全および成長への強い未来志向の表れだと感じます。変化のない状況が苦手であり、常に新しい可能性や構造を求める内面的な動機は、Niの強い働きを示しています。 **構造的理解** MBTIに関する議論では、単なる分類に留まらず、その科学的根拠や論理的体系の妥当性を問う姿勢が明確でした。ユングの時代と現代心理学の差異を歴史的経緯と科学的根拠に基づいて分析しようとしています。また、確定申告や税制についても、その背後にあるルールや仕組みを深く理解しようと努めています。感情表現の難しさについては、感情という非論理的なものを論理的・構造的に理解しようとすることから生じる戸惑いであると推測されます。 **他者への理解と感情** 相手の投資成功を心から「天才だ」と称賛したり、経理知識に感銘を受け参考にしたりする様子から、他者の優れた能力や知識を客観的に評価し、敬意を払う姿勢が伺えます。感情を求められた際に「分からない」と答えてしまうのは、Fi(内向的感情)が劣等機能として現れているためですが、SI(内向的感覚)の人々が具体的な経験や詳細を重視する特性を理解しようと努めている点は、論理的な理解から他者への共感を深めようとする試みだと感じました。 ### 今日の心理機能 (Jungian Cognitive Functions) 今日の言動や思考プロセスでは、以下の心理機能が特に強く働いていました。 - **Te (外向的思考) が非常に強く発揮されていました。** - 投資戦略において、世界の成長市場を効率的に取り込むためのシステム的なアプローチと、具体的な収益最大化への志向が見られました。 - Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureのようなクラウドサービスが、AIの発展に伴ってどのように利益を増大させるかというビジネスモデルを、明確な論理と因果関係に基づいて分析していました。 - 確定申告や経費計上に関する会話では、制度のルールを深く理解し、効率的な適用方法を模索するTeの解決・改善志向が明確でした。 - AIの活用において、「管理・マネージャー」としての役割(判断、構想)が重要であると強調した点は、AIをシステムの一部として最適に機能させるための論理的な視点です。 - **Ni (内向的直観) も強く発揮されていました。** - メタバース、AI、スマートグラスといった技術の長期的な将来性を洞察し、それが主要企業の収益にどう繋がるかという未来志向の投資判断が見られました。 - 日本円への不信感と、資産を防衛し成長させるための戦略は、将来の経済状況に対する深い洞察と、それを踏まえた長期的な計画を立てるNiの現れです。 - MBTIの議論で、表層的な分類ではなく、その根底にある科学的・論理的構造や、より精密な8つの心理機能の数値化を求める姿勢は、より本質的で未来的な分析ツールへのNiの関心を示しています。 - 「変化がない状況が苦手」という発言は、常に新しい可能性や洞察を求めるNiの特性を強く示しています。 - **Fi (内向的感情) は劣等機能として現れる傾向がありました。** - 感情を求められる場面で「分からないよ」と返答したり、「感情を持ってないものに対して感情を出してみてと言われても、いやー特に?」と感じたりする発言は、自身の内面的な感情や価値観を言語化することに困難を感じるFiの劣等性を示しています。これは、Teの優勢さによってFiが劣勢になっている典型的な現れです。 - **Se (外向的感覚) も劣等機能として現れる傾向がありました。** - 五感情報や具体的な細部への言及は比較的少なく、投資や技術に関する議論はより抽象的・構造的なレベルに留まっていました。 - SI(内向的感覚)の人々の特性を理解しようと努めている発言は、具体的な経験や詳細を重視するSe/Siの領域が自然な得意分野ではないことを示唆しているとも考えられます。 ### 環境レビュー **東京** - **身体感覚・感情**: 「東京離れてすごい楽になった」「東京離れるのがいい」「空脱出しよう」という発言から、東京での生活が精神的・身体的に強い負担であったことが伺えます。 - **音・視覚**: 「人いっぱいいてガワガワダワー」という表現は、多くの人々の喧騒や、それに伴う情報量の多さ、刺激の強さを表しています。 - **その他**: 「車が怖い」「事故が怖い」「暗いこと自体に痛い」といった感覚は、都市部の交通状況や環境に対するある種のストレスや不快感を示しています。全体的に、東京の環境は私にとって「刺激が強かった」と認識されています。