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DIARY / 日記

20251220_summary

その日の出来事を読み返すためにまとめた記録です。会話や写真などの元記録そのものではありません。

## 2025-12-20 ### 出来事 今日はVRChat内で友人たちと集まり、近況報告や興味深い社会・科学の話題、そして明日に控えた誕生日の前夜祭を楽しんだ。 まず話題に上がったのは、**大阪万博**についてだ。1月以来、予約枠を狙っていたが、35度を超える真夏日が続いたことで足が遠のき、結局行けずじまいだったという話をした。4月の混雑状況や、リング状の巨大な建築物、小さな国のパビリオンで見たポスターなど、視覚的な記憶を辿りながら当時の喧騒を振り返った。 また、**ドイツでの生活と食文化**についても詳しく語り合った。ドイツでは内陸部ゆえに新鮮な魚が手に入りにくく、日本食が恋しくなる。特に「寿司」に関しては、ヨーロッパ特有のテリヤキソースやアボカドを使った「創作寿司」が多く、本物のマグロ丼やもちもちした日本米の味とはかけ離れている。偽物の寿司を食べて悲しい気持ちになるくらいなら、いっそ封印しようと決意した身体感覚的な記憶が蘇る。 深夜のVRChat内では、**アバターのサイズ感やイベント**の話題で盛り上がった。身長10mから300mといった巨大なアバターが集まる「巨大お姉さん周回」の話や、逆に1m前後の可愛らしいアバターたちの姿を眺め、その視覚的なギャップを楽しんだ。 終盤には、**学問的な再現性や経済**の話題へ。心理学や行動経済学における論文の再現性の低さ(64%は再現不可というデータ)や、金融工学のアルファ、半導体材料における日本の強みなど、多岐にわたる議論を展開した。最後は、今年のSteamのプレイ履歴を振り返り、プレイ時間の91%がVRであったことに驚きつつ、心地よい疲れとともにログオフした。 ### 考えたこと・感じたこと 物事の「本質」と「再現性」について深く考えさせられる一日だった。 ドイツの寿司に対する違和感は、単なる味覚の問題ではなく、自分のルーツにある「本物の文化」を大切にしたいという価値観の表れだと気づいた。また、VRChat内で行われる「哲学」や「心理学」のイベントに対しても、単なる主観的な感想の言い合いではなく、エビデンスやメタレビューに基づいた科学的なアプローチを重視したいという、強い論理的誠実さを自分の中に再確認した。 子育てやコミュニティの話題では、社会的なネガティブキャンペーンに流されず、いかにポジティブな側面を見出し、助け合える環境を作るかという決意に近い感情を抱いた。 ## feelings of other persons i met - **誕生日を迎える友人**: 4時間にわたる前夜祭の中で、多くの人からお祝いを受け、照れくささと共に、これまでの歩みを肯定されるような温かさを感じていたのではないだろうか。 - **学問について議論した仲間**: 既存の理論に疑問を持ち、より確かな知見を求める探究心を共有しており、知的な刺激を楽しんでいる様子だった。 - **万博の混雑に疲れた友人**: 期待が大きかった分、運営や環境への不満はあるものの、それを共有することで体験を笑い話に変えようとしていた。 ### 今日の心理機能 (Jungian Cognitive Functions) - **Te (外向的思考)**: 科学的再現性、統計データ、経済モデル、半導体の供給網など、客観的な枠組みを用いて物事を整理・分析する際に強く働いていた。 - **Ni (内向的直観)**: 異なる分野(食文化、育児、金融、科学)の話題を繋ぎ合わせ、社会全体の構造や将来の展望を洞察しようとするプロセスが見られた。 - **Si (内向的感覚)**: ドイツで食べた寿司の味や、過去の万博の光景、アバターの身長といった過去の具体的な感覚情報を、現在の状況と比較するために参照していた。 ### 環境レビュー - **場所**: VRChat 内のイベント・交流ワールド - **視覚 (Sight)**: 巨大なアバターと小さなアバターが共存するシュールで多様な光景。洗練されたエンブレムやタワーの造形。 - **音 (Sound)**: 絶え間ないお祝いの言葉と、深夜特有の落ち着いた、しかし熱量のある議論の声。 - **身体感覚 (Touch/Sense)**: アバターを通じた「もふもふ」とした質感の想像や、冬のドイツの冷たく乾燥した空気の記憶。 - **総評**: 非常に知的で、かつ情愛に満ちた空間。単なる遊び場ではなく、知識の交換と感情の交流が高度に融合した、居心地の良い「サードプレイス」として機能していた。